画像サイト巡回が捗るiPadやiPhoneでも使える画像閲覧用のブックマークレットつくってみたよ
画像の一覧がずらーっと出てるページを、スライドショーっぽくするブックマークレット。普通のブラウザでも使用可。
使い方は最後の方に。
javascript:(function(){var array=Array.prototype.slice.call(document.querySelectorAll('a[href*=".png"],a[href*=".gif"],a[href*=".jpg"],a[href*=".jpeg"],a[href*=".bmp"],'+'a[href*=".PNG"],a[href*=".GIF"],a[href*=".JPG"],a[href*=".JPEG"],a[href*=".BMP"]'));if(array.length>0){while(document.body.attributes.length>0)document.body.removeAttributeNode(document.body.attributes[0]);var strInnerHtml='';document.head.innerHTML='';document.body.innerHTML='<img id=\"viewImg\" src=\"'+array[0].href+'\" style=\"position:absolute;\"><img id=\"viewImg2\" src=\"'+array[0].href+'\" style=\"position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;opacity:0;\">';var imgView=document.getElementById("viewImg");var divView=document.getElementById("viewDiv");var cnt=0;var cnt2=0;document.body.style.backgroundColor="#000000";document.body.onclick=function(event){if(!event)var event=window.event;if(event.x*2<window.innerWidth){cnt -=1;if(cnt<0)cnt=array.length-1;}else{cnt+=1;if(cnt>=array.length)cnt=0;}imgView.src=array[cnt].href;};imgView.onload=function(){imgView.removeAttribute("width");imgView.removeAttribute("height");var rate;if(window.innerWidth/window.innerHeight<imgView.width/imgView.height){rate=window.innerWidth/imgView.width;}else{rate=window.innerHeight/imgView.height;}imgView.width*=rate;document.body.width=window.innerWidth.toString()+"px";document.body.height=window.innerHeight.toString()+"px";imgView.style.left=((window.innerWidth-imgView.width)/2).toString()+"px";imgView.style.top=((window.innerHeight-imgView.height)/2).toString()+"px";};document.getElementById("viewImg2").onload=function(){cnt2+=1;if(cnt2<array.length){document.getElementById("viewImg2").src=array[cnt2].href;}}}else{var tmpArray=document.getElementsByTagName("img");array=new Array(0);for(i=0;i<tmpArray.length;i++){if(tmpArray[i].width* tmpArray[i].height>130000)array.push(tmpArray[i]);}if(array.length>0){while(document.body.attributes.length>0)document.body.removeAttributeNode(document.body.attributes[0]);document.head.innerHTML='';document.body.innerHTML='<img id=\"viewImg\" src=\"'+array[0].src+'\" style=\"position:absolute;\"><img id=\"viewImg2\" src=\"'+array[0].src+'\" style=\"position:absolute;top:0;left:0;width:100%;height:100%;opacity:0;\">';var imgView=document.getElementById("viewImg");var divView=document.getElementById("viewDiv");var cnt=0;document.body.style.backgroundColor="#000000";document.body.onclick=function(event){if(!event)var event=window.event;if(event.x*2<window.innerWidth){cnt -=1;if(cnt<0)cnt=array.length-1;}else{cnt+=1;if(cnt>=array.length)cnt=0;}imgView.src=array[cnt].src;};imgView.onload=function(){imgView.removeAttribute("width");imgView.removeAttribute("height");var rate;if(window.innerWidth/window.innerHeight<imgView.width/imgView.height){rate=window.innerWidth/imgView.width;}else{rate=window.innerHeight/imgView.height;}imgView.width*=rate;document.body.width=window.innerWidth.toString()+"px";document.body.height=window.innerHeight.toString()+"px";imgView.style.left=((window.innerWidth-imgView.width)/2).toString()+"px";imgView.style.top=((window.innerHeight-imgView.height)/2).toString()+"px";};}else{alert("画像がみつからないよ");}}})();
主な機能
・aタグから画像のリンクを探して表示。画像へのリンクがなければ、表示中のimgから取得。
・スライドショーっぽいもの。画面の左半分クリックOrタッチで前の画像、右半分クリックで次の画像。最後のを表示したら次へ。
・画面サイズに合わせたリサイズ(画像を切り替えたタイミングでその時のサイズにぴったり)
・aタグから取得したときは、裏で次の画像を先読み。ブラウザのキャッシュ頼みなのでブラウザによってうまく先読みできないかも。
ポケモン初心者と呼ばれないために バトルトレイン21連勝まで(1)
ポケモンBW2が発売されて約一ヶ月、初めてポケモンに触った人や、あんまりやりこまない人でもエンディングを見れたころでしょうか。最近のポケモンはクリア後のボリュームも充実していて、ポケモンファン向けのやりこみを楽しめます。
でもゲーム中にヒントが少なく、ポケモン初クリアな方には難易度が高すぎる設定になってるように感じます。
例えばライモンシティのバトルサブウェイ。エンディングまで一緒に旅をしてきたパーティ(通称旅パ)で21連勝が目標にして挑んでも、20勝目まではなんとかなっても21戦目のボスで負けると時間だけ持っていかれたようになってしまって、投げてしまったこともありました。初代からのストーリーが好きで、今回歴代のジムリーダーが参戦するPWTをやってみても、どう頑張っても勝てないということもありました。
そんな状態を脱するために、PWTでそこそこ勝てるようになるまでを解説していきたいと思います。
第一回目の今回は、バトルサブウェイを安定してクリアできるために必要な分だけをまとめます。
ルールの基本 タイプ
ポケモンのルールは単純な殴り合いのように見えて、細かいダメージ計算を見てみると結構複雑です。その中でも、タイプについては抑えておかないと話が始まらないです。
・こうかはばつぐんだ
普通にクリアをしただけでも、相性についてはだいたい覚えてるかと思うので、かんたんに。ばつぐんであれば2倍、いまひとつであれば0.5倍。タイプが2個あるポケモンについては、それを掛け算する。ばつぐん×ばつぐん=4倍、ばつぐん×いまひとつ=1倍。いきなりはすべてのポケモンのタイプは覚えられないので、バトルサブウェイの後半など、重要な一戦では相手のポケモンのタイプを検索して調べてみてください。綺麗に何倍になるかがまとめられてるところが多く、それだけでも結構変わります。
・タイプ一致
例題:エンブオー(ほのお・かくとう)がナゲキ(かくとう/ノーマルもかくとうも1倍)に攻撃するとき、かいりき(いりょく80、ぶつり)とローキック(いりょく60、ぶつり)のどちらがダメージが大きいでしょうか?
正解:ローキック
タイプがかいりきはノーマル、ローキックはかくとうです。使用するポケモンと、わざのタイプが一致したときはいりょくが1.5倍になります。つまり、かいりきはいりょく80のまま、ローキックはいりょく60×1.5=90になり、ローキックのほうが大きいダメージを与えられます。
特に裏をかく必要がないコンピュータ戦では極力タイプ一致でばつぐんのわざを選んだほうがいいです。
強いポケモンとは?
1.相手より先に行動できること
2.たいていの相手を一発で倒せる攻撃力
以上がコンピュータ相手のバトルトレインでは重要です。1,2を満たせれば一方的に倒すことができます。特にすばやさが重要になってくることが多いです。例えばHPが100の相手に対して80のダメージを与えられるが相手より遅いポケモンと、50のダメージしか与えられないが相手より早く行動できるポケモンがいたとすると、前者は2発もらうことになり、後者は1発で済みます。相手のHPが都合悪く101だとしても、どちらも2発もらうことになるので、たいていの場合は早ければ早いほど有利です。
そういうポケモンをどうやって選べばいいのか
1.ポケモンの種類が攻撃力が高くて早い(通称:種族値)
2.すばやさが高くなりやすくて、攻撃力が低くなりにくいせいかく
3.攻撃力が高くて早くなるように育てている(通称:努力値)
せいかく
ステータスを見なおしてみてください。せいかくという欄があります。愛着を深めるだけの項目にみせかけておいて、ステータスに影響があります。目が良い方は次のぺーじの・こうげき・ぼうぎょetcと書いてある字を目を凝らして見てみてください。ほんのり赤い字と青い字に見分けられるかと思います(色の違いがないせいかくもあります)。赤い字は1.1倍、青い字は0.9倍になるせいかくということを表しています。
ものごととはそういうものだ
こんなエントリ書いたのは、人間みんなある程度で考えることをやめてて、それを理解させるのはつらいから。
シャットダウンがスリープになってたことを挙げたけど、電源っていうものは落とさないとだめなんだと信じている人が多いからそういう結果になったんだと思う。Windowsが稼働させっぱにしとくと不安定になるっていうトラウマのせいかもしれないけど。でもネットサーフィンしかしないなら、それこそWin9x系じゃなければそうそう不安定にならないし、起動の待ち時間は時間も電気もムダで、スリープしてる時の1W以下の電気代コストなんてたかがしれてて悪いことないのに、みんな許容できなかった。
そういうものだと思って考えなかったから。僕にとっては考える価値のあることだったけど、大半の人にとっては考える価値がなくて、そういうものだと思ったから。
自分はそうじゃないと思っても、結構そんなもの。僕だってコンピュータは好きでレジスタがどうのって話までは考える気になるけど、トランジスタがどうのって話まで行くと、レジスタがどうのっていうところで、そういうものだと思ってやめる。
Windowsなんて大半の人にとってはそういうものだクラスのどうでもよさ。便利になるに越したことはないけど、信じてるそういうものだを捨てるほどがんばりたくない。そんな大半の人に、どうやってWindows 8のUIを教えればいいんだろう。
あいらぶWindows 95
Windows 8 RPを入れてみたんだけど、なんかいまいち。
何がいまいちか考えてみた。
結局のところ、OSが変わるごとに、PCの操作を覚えなくちゃいけないってすごいストレスなんじゃないかと。
Win95→XPの流れの中で、大幅には操作自体は変わってない。だからスムーズに移行できてたんじゃないかと思う。
次のVistaは結構変わった。シャットダウンがスリープになってたりとか、いろんなところで昔の感覚で操作すると違う動きになってイライラさせられることがあった。スリープが有用なのはわかるんだけど、「便利になる」よりも「今までできたことができなくなる」っていうのは本当にだめ。しかも電源っていうのは電源ボタンをぶちっと押せば点いたり消えたりするものっていう概念をぶち壊して、スタートメニューからシャットダウンを選びましょうっていう理不尽な手間を強いられてたのを渋々納得したところでこの仕打。
OSがUIを変更するっていうのはそれだけで悪。
Windows 95っぽさがほとんど無くなったWIndows 8なんていらない。
僕が欲しいのは便利になったWindows 95。
久しぶりにPC自作したからまとめてみた
Mid 2010のMacBook Pro一本にしてたんだけど、Diablo3が満足に動かないから買っちゃった。自作は苺皿くらいのときからさっぱりしてなかったから、選び方とか調べ直したとこのまとめ。
CPU
Kがついてるかどうかでオーバークロックできる設定になってるかどうかがわかるみたい。
CPUパフォーマンス比較表-MAXIMUMs ROOM
候補に上がりそうなのをピックアップ。
・Core i7
最強好きでお金が余ってしょうがないならこちらをどうぞ。3xxxシリーズが最新のIvy Bridgeで2xxxシリーズが2年前に出たSandy Bridge。違いは内蔵のグラフィックの性能くらいみたいだけど、このクラスを買うお金持ちが結局しょぼい内臓グラフィックを使うのか謎。22k↑。
・Core i5 2500K
Core iシリーズのなかで最安のオーバークロックできるモデル。別にしなくても、オーバースペック気味なくらい速いし、やってみたくなってもできる。安物買いの銭失いしたくない人向け。17Kくらい。
・Core i3 2120〜2130
Core iシリーズで一番安い、かっこいい名前の機能がついてないモデル。10K前後で買える、見劣りするほどは遅くない、消費電力が65Wと控えめ。Intel HD2000か3000がついてるから、GPU買わなくてもまあなんとか。
・Celeron G530
価格.com - インテル Celeron G530 BOX 価格比較
とにかく安い。今日時点で最安\3,150。遅いわけじゃないし、デュアルコアだし、悪いところが見当たらない。一万円握りしめればCPU、メモリ、MBの3点セットで買えちゃう。こだわりなければこれでいいんじゃないかな。
・A8-3870K
今だとAMD製のCPUはぱっとしない。同じ価格のCPUを比較すると、どの価格帯でもIntel製のほうが良い。唯一候補に挙げられるとしたら、このA8。内蔵グラフィックだけで動かそうと思ったら最強だから。例えばビデオカードが干渉するから小さいケースにしたいけど、ちょっとはGPUがましなほうが・・・なんて時だけにおすすめ。
これで6000円くらいとかなら、まだケースの干渉とか置いといても考えるんだけど、10k弱する。ゲームやりたいけど安くあげたいなら、G530にして、浮いた分でRadeon HD6670あたりを買ったほうがいい。
GPU
ぶっちゃけいらない。Intel HD2000でたいてい事足りる。
若干Radeonのほうが優勢らしいけど、GeforceとRadeon両方共C/Pが比例してるように見えるから、予算に合わせて売れ筋から値段で選べばいいような。
注意点としては、性能にほぼ比例して電力も食う。ハイエンドだと200〜300Wになっちゃう。しかも2つ挿せるとか。電子レンジか。新しい世代のほうが少しはマシみたい。
性能電力費でいいRadeo HD7750がおすすめ。一応なんでも動く程度には早くて、そんなに電気食わないから電源買い替えとかいらないし。
メモリ
相性問題とかもほとんどなくなったらしい。安いから満足するまで積め。使わないけど積め。余ったらhttp://buffalo.jp/products/catalog/memory/speedup/ramdisk.html:これとか使ってRAMディスクにすればいいから。
HDDかSSDか
性能差は歴然。GB単価の差も歴然。だけど120GBあればたいてい足りるから、GBじゃなくてユニット単価だとそう変わらないから、とりあえずでSSD選ぶと幸せ。足りなかったら5インチベイに3.5インチHDDをがちゃっと挿せるアダプタとか、USBで使える2.5インチHDDケースとかを追加で置いとくと、必要な分だけ継ぎ足せて良い。
気をつけなきゃいけないのは、SSDは表記のスペックと実際の速度に差があること。というのも、単調なデータだとSSDは速い。ランダムだと半分くらいの性能しか出なかったりする。聞こえがいいから、ランダムじゃないのをスペックとして載せてる場合が多い。そのへんは口コミで確認したほうがいい。
それ、何が面白いの?
こないだ友達と飲みに行ったら、不思議な事を言っていた。
人の趣味に対して「何が面白いの?」というとブチ切れられるけど、「どの辺が面白いの?」というと嬉々として語りだすとのこと。
言われたシーンを想像すると僕も同じ反応を示すと思うけど、言葉の意味はほぼ一緒。
日本語めんどくさい。